被リンクの数によって検索順位が上昇するのか

2019年07月15日
パソコンを使う男性

GoogleはSEO対策において、コンテンツSEOと並んで被リンク数を重視していることを明らかにしています。検索順位を上げるためには被リンク数を獲得することが重要なのは明らかですが、単純に数を増やせばいいとも即断することが出来ません。ペンギンアップデートなどの更新のたびに被リンクの質も重視されるようになっています。Googleがスパムと同様の振る舞いと判断するような挙動を見せる被リンクについては、獲得することの弊害が明らかになっています。そこで適切な被リンク設定を実践することで、ナチュラルなバックリンクを獲得することではじめて、検索順位の上昇も見込むことが可能になります。検索順位をあげるための被リンク設定と被リンク数の関係について検討してまいりましょう。

コンテンツの内容の概要を決定付けることになるのが、キーワード選定になります。キーワード選定にあたっては検索ボリュームと想定される競合者との間で、検索順位を見込めるか否かを慎重に見定めることが求められます。中程度の検索ボリュームでも、市場規模によっては苛烈な競合になることもありえます。選定ツールの助けもかりながら、ロングテールキーワードなどでコンテンツ作りを行えば検索順位に大きく左右されることなくコンバージョンがみこめるでしょう。

SEO対策では外部対策の重要性に目が向きがちですが、サイト内部の内部対策も重要です。例えばあるコンテンツを参照していても、関連するジャンルでの疑問点が出てきたときに、すぐに参照できるようにアンカーテキストが配置されていれば、ユーザーにとってより有益さを感じてもらうこと位つながります。また検索エンジンのクローラーはアンカーテキストなどの内部リンクを糸口に、他のコンテンツも参照しています。内部対策でサイト内部まで容易に、ページを移動することが出来れば検索エンジンにインデックスしてもらう可能性が高まり検索順位上位も狙うことが可能になるでしょう。

ところで被リンク数に関連して、発リンクが多いサイトではSEO対策のうえでは意義がとぼしいのか、と言う問題があります。被リンク設定をして被リンク数を増やしても、発リンクが多いサイトではスパムの疑いが否定できないからです。しかし一つだけの発リンクというのも不自然です。通常のサイト運営を行っていればある程度の発リンクも当然増加するので、極端に発リンクが多くない限りあまり気にする必要はないと思われます。