評価の良くない被リンクを排除しよう

2019年07月30日

従来は被リンクの数さえ獲得すれば、検索順位上位表示を得ることにつながっていた時期が長く続いていました。数さえそろえればさほどリンク先のコンテンツの内容の程度について、Googleなどの検索エンジンは比較的寛容なスタンスを取っていたとされています。しかしそのような状態を放置した結果、相互リンクや隠しテキスト・検索ユーザーとクローラーで表示される結果がことなるクローキングなどを多用したサイトが上位表示される結果になり、検索ユーザーにとっての有益性を確保する観点からすれば、問題のあるサイトばかりが上位表示される結果をまねいたわけです。

ブラックハット的手法が横行した結果、パンダアップデートやペンギンアップデートなどの、大幅な検索アルゴリズムの更新をもたらしたわけです。そのため今日ではコンテンツSEOや質の高いバックリンクなどが、SEO対策の王道になりました。他方でサイト運営の期間が長いドメインエイジを保有するドメインなどでは、過去に獲得した低品質な被リンクが原因で、品質ガイドラインに抵触しGoogleペナルティによる検索順位低下のリスクが否定できません。品質ガイドライン上もマイナス評価を受ける可能性の高い被リンクについては、適切な対処を踏むことで対応しGoogleペナルティの適用による検索順位低下を防ぐのが賢明です。そこで自サイトのマイナス評価につながる、被リンクのチェック方法やリンク否認の手順などを御紹介します。

まず被リンクの状況をチェックすることが必須ですが、Webマスターツールのサーチコンソールで一覧を表示させることが可能です。ただしサーチコンソールではトラフィックの多いURLを表示させる程度です。そこで外部ツールを利用して問題のある被リンクを分析するのがおすすめです。外部ツールで代表的なのは、マジェスティックSEOを挙げることが出来ます。マジェスティックSEOはサイト中央のボックスにドメインやURLを入力して虫眼鏡のアイコンをクリックすると被リンクが一覧形式で表示されるので、excelやcsv方式でダウンロードできます。

マイナス評価につながる被リンクは削除依頼からはじめるのが手順ですが、応じてもらえない場合はWebマスターツールのサーチコンソールを起動してリンク否認を行うことで削除と同等の評価を検索エンジンよる得ることが可能です。ただしリンク瀕するべきドメインやURLは慎重に選択する必要があります。