SNSのTwitterは被リンクに効果あり?

2019年10月01日

モバイル端末人口の増加と軌を一にするかのように、TwitterをはじめとしたSNS(ソーシャルメディア)ユーザーが急造しています。SNSの特徴はインターネット検索においては、主にオーガニック検索を中心にした何らかの情報を検索ユーザーが積極的に探すという行動原理に基づいているのです。

ところがSNSでは対照的に、ユーザー同士がつながりを持って何気ないつぶやきや日常生活の一こまの画像などを共有しています。代表的なTwitterを一例にあげると、あるユーザーがツイートすると、そのフォロワーを中心に書き込みが伝播していくわけです。注目を集めたツイートはフォロワーの枠を超えて広くシェアされていき爆発的な影響力を発揮する場合があります。インターネット検索においてはコンテンツの影響力は、バックリンクやその結果としての検索順位などで影響力を想定することが出来るでしょう。しかしSNS上でシェアされた場合の瞬時の拡散範囲の広さは、インターネットの検索順位を凌駕する影響浴を発揮することもよくあります。

拡散されたときの勢いを目の当たりにすると、WEBページのSEO効果を発揮させることが出来ないのか、かねてより論議されてきました。この問題について有力な見解は、SNSのバックリンクにはnofollow属性が付与されているので、SEO効果は期待できないというものです。nofollow属性の丘が出検索エンジンはそれ以上リンクをたどることが出来ないので、被リンクの意味も無いと考えるわけです。これはシステム上の問題なので妥当する側面があるのは確かです。

しかしSNSでシェアされることの多いWEBサイトは検索順位でも上位に表示される傾向があるとされています。事実上ソーシャルメディアで広くシェアされることで、多くの検索ユーザーを集めることにつながり、なかにはコンテンツの内容に共感してブログなどから、ナチュラルなバックリンクを付けてくれる数も見込めるかも知れないのです。あるいは単にSNSでシェアされることでトラフィック数が急造したことが、Googleの自サイトに対する評価を高めている可能性もあります。

確かにSNSからのバックリンクにはnofollow属性が付与されているので、直接的に検索結果の上位表示を見込むのは困難かもしれません。しかしシェアをきっかけにユーザーの行動如何では間接的に評価を高める可能性があります。自サイトにはSNSボタンの設置も検討するべきでしょう。